夫「いい加減にしろよ!俺たちは支え合って幸せに過ごしているよ!そんな我が家を壊すような真似しないでくれ!こんなことが続くなら、もうここには帰って来ないよ。」
義母「そ、そんな…」
夫「きっと娘にだけじゃなくて、本人にも同じようなこと言ってたんだろ。」
私「ええ、相談できなくてごめんなさい。」
夫「多分自分が我慢すればいいと思ったんだよね。気づかなくてごめん。俺たちのことを気遣ったんだろう。」
私「私なら自分の実の親がこわなことしてるっめんかったら耐えられないと思ったの。だからなかなか言えなくて…」
義母「そんな取手つけたようなこと言わないでちょうだい。相談するようなことじゃなかったんでしょ?別に何も思ってなかったんじゃない?それなら今までのことだって問題ないじゃない!
そもそも所詮子どもが言い出したことなのに大袈裟に捉えすぎなのよ。」
夫「そんなわけないだろう!!もう娘だって小学生だ。ある程度の分別くらいつく。
子どもでもわかるような悪いことをしているのはお袋だろう!
もうしばらく子どもと会うのもやめてくれ。その行動を改めるまでは俺も連絡を取りたくない。」
あまりにもひどい状況に、怒りとも呆れとも取れるような表情で
このままでは自分も含めて会うことはできないと言い切った夫。
そこでようやく状況を理解した義母は…
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