義母「あら改まって何かしら?もしかしてついに別れる気になったのかしら!
だとしたら今日は記念日ね!お赤飯を炊かなくちゃ。あなたもやっとわかってくれたのね、これで私の努力もやっと報われるのね。」
私「いいえ、違います。」
義母「じゃあなんだっていうのよ。私には時間がないの。とっとと話してちょうだい。」
私「ええ、そのつもりです。お義母さんは私のことが気に入らなくてご近所に私が浮気をしていると言いふらしたり、アレルギーの食べ物を食べさせたり、私物を勝手に売ったり、損壊させたり、ありもしない浮気の証拠を抑えようと尾行したり…本当にいろんなことをしてきましたよね。」
義母「そうよ。こんなに労力をかけてやってるのにまだ懲りない人がいるけどね。いい加減私の気持ちもわかってほしいものよね。」
私「私は今まで、お義母さんにいろんなことをされてきて本当に精神的に苦痛を感じていました。でもそれを夫に言わなかったのは、ただでさえ忙しい彼に心配をかけたくなかったからです。」
義母「何?私はできる嫁ですってアピールしたいわけ?」
私「お義父さんにもこのことは一度も話してません。それは優しいお義父さんの大切な家庭を壊すようなことをしたくはないからです。」
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