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【全編】「あんたの家は子供がいないから金あるでしょ?貸してよ。親戚なんだから当然よね」 | 「大嫌い!」うざい義母にスカッと倍返し!【先読み公式ブログ】

【全編】「あんたの家は子供がいないから金あるでしょ?貸してよ。親戚なんだから当然よね」

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[2号]スカッと春香
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「あんたの家は子供がいないから金あるでしょ?貸してよ。親戚なんだから当然よね」

夫の従姉妹である麻美さん(仮名)が、突然こんなことを言ってきた。

私たち夫婦は結婚10年目で子供がいない。理由は色々あるけど、それは私たちの選択。でも親戚の間では「子供もいない半人前」って陰で言われてた。

麻美さんは3人の子持ちで、ことあるごとに私たちを見下してきた。

「子供がいないと人生の半分損してるわよ」 「子育ての大変さも知らないで、気楽でいいわね」 「まあ、私たちみたいに一人前にはなれないわよね」

正直うんざりしてたけど、親戚だから波風立てたくなくて我慢してた。

そんな麻美さんが、急に「お金を貸してほしい」って言い出したのだ。

「いくらですか?」と聞いたら、「300万」だって。

は?300万?

「子供の教育費がかさんで大変なの。あんたたちは子供いないから、そういうお金かからないでしょ?だから貸してよ」

その言い方にカチンときた。

「いつ返してもらえますか?」と聞いたら、麻美さんは「返せたら返すわよ。そんな細かいこと言わないでよ」って。

細かいこと?300万だよ?

夫に相談したら「絶対貸すな。どうせ返ってこない」って即答だった。

麻美さんに「貸せません」と伝えたら、豹変した。

「冷たい!親戚なのに困ってる時に助けないの?」 「子供もいないくせに、お金だけは持ってるのね。人としてどうなの?」 「あんたたちみたいな薄情者、親戚の恥だわ」

散々罵倒された後、電話を切られた。

それから数日後、義母から電話があった。

【続き】

 

「麻美ちゃんから聞いたわよ。どうしてお金貸してあげないの?親戚でしょ?」

どうやら麻美さん、親戚中に「冷たい夫婦に断られた」と言いふらしてたらしい。しかも話を盛って、「たった50万円貸してって頼んだだけなのに、子供のいない私たちを馬鹿にしてきた」とか嘘まで言ってたらしい。

50万?300万の間違いでしょ。

夫がブチ切れて、親戚一同に事実を説明した。

「麻美さんは300万円を『返せたら返す』という条件で貸してほしいと言ってきました。僕たちは子供がいないから金があるだろうと。それは貸し借りじゃなくて、タカリです」

親戚たちは絶句してた。中には「そんな大金を…」と驚く人も。

でも麻美さんは「嘘つき!そんなこと言ってない!」と反論。

幸い、私はあの時の会話を録音してた。最近、こういうトラブルに備えて通話は録音するようにしてたのだ。

録音を親戚に聞かせたら、麻美さんの発言が全部バレた。

「子供がいないから金ある」「返せたら返す」「半人前」

全部、証拠として残ってた。

親戚たちは麻美さんに呆れ顔。義母も「まさかそんなことを…」とショックを受けてた。

麻美さんは「だって本当に困ってたのよ!」と逆ギレしてたけど、誰も味方しなかった。

それから数ヶ月後、麻美さんは他の親戚にも借金を申し込んでたことが判明。みんな断ってたらしい。

そして2年後。

麻美さんの家が競売にかかった。

どうやら住宅ローンが払えなくなって、銀行に差し押さえられたらしい。旦那さんはリストラされて、麻美さんのパート代だけでは生活できなくなったとか。

極めつけは、消費者金融からも多額の借金があったこと。

麻美さんは自己破産した。

親戚の集まりで久しぶりに会った麻美さんは、別人のようにやつれてた。

「あの時…貸してくれてたら…」とボソッと言ってきたけど、私は即答した。

「貸してたら、私たちも巻き込まれてましたよね。貸さなくて正解でした」

麻美さんは何も言い返せなかった。

その後、麻美さんは実家に子供たちと一緒に転がり込んだらしい。旦那さんとは離婚したとか。

私たち夫婦は、あの時貸さなくて本当に良かったと思ってる。

もし貸してたら、300万円は絶対に返ってこなかっただろうし、自己破産されたら債権も消える。

それに、一度貸したら「また貸して」って言われるのは目に見えてた。

親戚だからって、無責任に金を貸す義務なんてない。

麻美さんは「子供がいないから半人前」って散々馬鹿にしてきたくせに、困った時だけ「子供がいないから金あるでしょ」って都合良すぎる。

因果応報ってこういうことなんだと思った。

今、私たち夫婦は貯めたお金で念願のマイホームを購入した。子供はいないけど、夫婦二人で幸せに暮らしてる。

麻美さん?最近は親戚の集まりにも来なくなった。

自業自得だよね。

人を見下して、困った時だけすり寄ってくる。そんな人に未来はない。

私たちは私たちの人生を、大切に生きていくだけ。

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