夫「最近夕食も簡単なものばかりだし、俺への嫌がらせでもしてるのか?子どもたちの健康を考えたらもっと手の込んだものを出すべきだろ。母親として神経を疑うな。」
私は料理が得意な方ではありませんでしたが、手を抜いたことなど1度もありません。
毎日精一杯栄養が偏らないように考え、彩りも綺麗にしていたつもりです。
1つ変わったことといえば、夫に対して子どもたちの学校での様子や家庭の状況などを相談することを一切なくしていました。
自分に向かって何も話してこない妻が気に入らなかったのでしょう。
だから目についた料理をけなすことで自我を保っていたのだと思います。
「とにかく自分が優位に立ちたい」夫のスタンスは常にそういうものでした。
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