夫とは大学生の時に知り合い、趣味で意気投合して交際に発展。
私の考えをいつだって尊重し、どうすれば一緒に幸せに過ごしていけるかを常に考える人だった。
学生の頃、自分が浴び続けてきた心無い言葉とは打って変わって、自己肯定感を高めてくれるような優しい言葉をかけてくれる人だった。
その後順調に交際を続け、結婚。
夫のように人に優しく思いやれる人柄と、私の正義感の強さを持ち合わせた見事に私たちの子ですと言わんばかりの要素を持ち合わせた娘が生まれ、すくすくと育ってくれている。
幸せそのものだった。そう思いたかった。
結婚するまではあまり気にならなかった義母の言動にそろそろ限界が来ている。
口を開けば文句、愚痴、嫌味ばかりだ。
結婚して家族になったとはいえ元々は他人なのだから、衝突することもあるだろう。それくらいに思っていたけれど、しかし…
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